休眠口座を掘り起こしたら7万円が入ってた

 

 口座を作りに郵便局へ

 

 先日、郵便局へゆうちょ銀行の口座を作りに行きました。

投資用の口座を新たに作るのが目的です。

 

 過去、ゆうちょの口座は複数持っていました。

定期用の口座と目的がない口座があり解約したことがあるので、今はゆうちょの口座は持っていないという認識でした。

 

無いと思っていた口座の発掘

 元々、自分の中ではゆうちょの口座を2つ持っていました。

ゆうちょ口座は2つ持っていると書きましたが、2019年4月より、ゆうちょの口座は1人1つまでしか作れなくなっています。

 

 

 そのため、自分は口座がないと思っていたので、新規で口座開設を申し込んだのです。ところが、、

「お客様は口座を作成できません」

なんですと。。(-_-メ)

 

郵「お客様はすでに口座を1つ持っておられます」

自「元々2つ持ってましたが、それらは解約したと思ってます」

郵「いえ、お客様は3つ持っており、その内2つを解約されております」

自「(*'ω'*)」

 

 

通帳とカードの再作成

 すでに口座を持っているということなので、その口座の通帳とカードを再作成する流れになりました。

 局員さんが渡してくる用紙を書いて、ハンコをポンポン押せば再作成の手続きが完了です。

 

ここで注意点が、

  • 通帳発行までに1週間程度、カードはさらにその後の発行に時間がかかる
  • 暗唱番号まではその場で分からない

 通帳の作成に時間がかかるので、1週間を要するので、すぐに欲しい人は注意です。これは待てばいいだけなのでいいですが、暗唱番号が分からないというのが一番の問題点です。

 暗唱番号を間違えると口座にロックがかかるので、郵便局に問い合わせる必要がでてきます。分からないままだと出金ができません。

 

こうして、元々持っていた口座を復活させることができました。

 

 

送られてきた手帳には

 無事、1週間程度で手帳が届きました。

当然といえば当然ですが口座にお金はないと思っていたのですが、

71.301円

お金が入ってました。

 

 なぜ自分の心あたりがない口座があったかというと、自分の両親が作っていた口座でした。実は口座が作成された時期について聞いていたのですが、自分が19歳の時でした。未成年の時に作られたということで、自分の両親が作ったことが確定しました。

 

 ゆうちょや主要な銀行に、もしかしたら自分が気づいていない口座があり、お金が残っている可能性があるので、調べてみると隠し財産が見つかるかもしれませんよ。